塗装種類/メンテナンス方法
- 商品カテゴリー毎の
 塗装種類
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                    フローリング、無垢パネリングなどメリット デメリット 備考 ウレタン樹脂塗装 光沢があるため高級感がある。コーティングされているため傷や汚れがつきにくくお手入れや掃除などが簡単にできる。 木本来の質感に劣る。 
 傷の補修が困難(専門業者に依頼など)。UVウレタン塗装他 自然オイル塗装 木の質感や温かみが感じられ、肌触りが良い。オイルの浸透により木を保護すると同時に木の美しさを引き出す。比較的汚れや傷に強い。傷や汚れの補修が容易。(サンドペーパー+塗料) ウレタン塗装に比べ染みや傷が付きやすい。 
 汚れが目立ちやすいため土足使用の場合などは注意が必要。
 定期的に塗り直しが必要。ルビオモノコート他 リアルパネル、イクスハイウッドなどメリット デメリット 備考 リアルマット、 
 プレミアムマット無塗装のような自然な質感で、比較的傷や汚れがつきにい。 木本来の質感にやや劣る ウレタン樹脂塗装 光沢があるため高級感がある。コーティングされているため傷や汚れがつきにくくお手入れや掃除などが簡単にできる。 木本来の質感に劣る。 UVウレタン塗装他 自然オイル塗装 木の質感や温かみが感じられ、肌触りが良い。オイルの浸透により木を保護すると同時に木の美しさを引き出す。比較的汚れや傷に強い。傷や汚れの補修が容易。 ウレタン塗装に比べ染みや傷が付きやすい。 
 定期的に塗り直しが必要。ルビオモノコート他 
- 塗装フローリングの
 メンテナンス方法
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                    【 自然オイル塗料ルビオモノコートのメンテナンス 】オイル塗装を施すことにより、ある程度木を汚れや傷から保護すると同時に美しさを引き出します。表面に塗膜を作らないので天然素材である無垢材の質感や温かみを感じられ、優しい肌触りです。 しかし、ウレタン塗装に比べ染みや傷が付きやすく、汚れが目立ちやすいため土足でのご使用の際はご注意ください。また、定期的に塗り直しなどのお手入れが必要です。 ※無垢材へのオイル塗装は、1回塗り自然オイル「ルビオモノコート」をお勧めしております。 1.日常のお手入れ- ・表面のほこりをや塵を掃除機などで取り除いた後、カラ拭きを行ってください。
- ・白濁の原因となるため、表面に水分が付いた場合は速やかに拭きとってください。
- ・木材の保護、汚れ防止のため必要に応じて再塗装をお勧めします。磨耗の兆候 や撥水効果の低下が認められた場合を目安として再塗装してください。再塗装の方法として、表面の汚れやホコリを取り除き、仕上げに使用されていたルビオ塗料と同一の商品を布(ウエス)等で再塗装してください。2~3分程度おいてから表面に残った余分な塗料を拭き取り、24~36時間ほど自然乾燥させます。
 【部分的な汚れ落とし】「サーフェイスケア(表面洗浄剤)」をご使用ください。 - 
                                      1.汚れ部分にスプレーをしてください。 
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                                      2.乾いたキレイな雑巾で拭き取ります。 
 【定期的なお手入れ】「サーフェイスケア(表面洗浄剤)」「リフレッシュエコ」をご使用ください - 
                                      1.汚れ部分にサーフェイスケアをスプレーします。 
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                                      2.乾いたキレイな雑巾で拭き取ります。その後乾燥させます。 
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                                      3.表面にリフレッシュエコを少量スプレーします。 
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                                      4.乾いた布で木目方向(木材の繊維方向)に塗り広げます。 
 その後1時間以上乾燥させます。
 2.傷がついたときスクラッチ傷などにより基材の木地が露出している箇所には、仕上げに使用されていたルビオ塗料と同一の商品を布(ウエス)等で塗装してください。2~3分程度おいてから表面に残った余分な塗料を拭き取り、24~36時間ほど自然乾燥させます。 
 *他の塗料メーカーのオイルをご使用される場合は、ご使用の塗料メーカーの指示に従ってください。【 ウレタン塗装のメンテナンス 】主成分がウレタン樹脂系の塗料で木材の表面に塗膜を形成します。 
 光沢があるために高級感があり、表面がコーティングされているため傷や汚れがつきにくく、お手入れや掃除などが簡単にできます。
 しかし木本来の質感に劣ります。また、傷の補修が困難です。1.日常のお手入れ- ・掃除機などで砂やほこりを取り除いた後、モップがけまたはカラ拭きを行ってください。カラ拭きで落ちない汚れは固くしぼった雑巾で拭き取り、その後再度カラ拭きしてください。
- ・塗装が剥がれたり傷がついた場合の補修は困難なため専門業者にご相談ください。
- *美装ワックスのご使用は白濁の原因になりますので、必ず各ワックスメーカー様にご相談ください。
 
 
                                 
                                         
    