帯鋸目(おびのこめ)加工とは、板の表面に帯鋸で荒挽きした時のような鋸目跡を残した加工方法のことです。
使い古したようなアンティーク感を表現できます。
帯鋸目加工はフローリングの木目に対して垂直にランダムな深さの鋸目を入れます。
鋸目を入れることによりフラットな表面に凹凸の立体感と明暗のコントラストが生まれ、より一層木目が強調されるとともに古き良き時代の面影を与えてくれます。


加工対応仕様
無塗装フローリング
【樹種】オーク、タモ
【幅】~200mmまで
【形状】定尺商品(フィンガージョイントを除く)、ヘリンボーン
加工対応商品
塗装
艶消ウレタン・クリア/ウレタンクリア・3分艶
用途
土足専用(加工後は段差が生じます)
納期
都度お問い合わせください。
※対応仕様以外の樹種、および乱尺商品、パーケット形状の商品には対応できかねます。
※帯鋸目加工とウレタンクリア塗装の両方で承ります。加工のみでのご注文は承っておりません。
※職人の手作業による加工のため、鋸目の入り方や深さはランダムになります。